天野喜孝オリジナル作品「ZAN」劇場版アニメーション映画の製作を開始!!

日米合作での共同製作 日本側:JAYMEN TOKYO / 米国側:N LITE MEDIA

現在開催中の米国ロサンゼルス:アニメエキスポ2023(AX)にて発表〜アニメーションは日本のスタジオを中心に制作、全世界で2026年以降に公開予定〜

株式会社JAYMEN TOKYO(本社:東京都港区)は、N LITE MEDIA(本社:米国ニューヨーク市)と共同で、本日アニメエキスポ(AX)2023の会場にて、世界的アーティスト:天野喜孝が創作したオリジナルアート作品「ZAN」の劇場版アニメーションの製作を開始することを発表いたします。

「ZAN」は「DEVA ZAN」として2010年に発表されたオリジナルアート作品集で、天野喜孝が300枚を超えるアートを描き、アクションファンタジーの作品として世界観を構築した作品です。時空を超える壮大なスケールのこの作品は、2013年にDARK HORSE COMICS(本社:米国ミルウォーキー市)からアートブックが発売され世界中でヒットいたしました。また、2019年からSOZO COMICS(本社:米国ビバリーヒルズ市)より英語版、日本語版、中国語版が電子コミック(作画:桃井優月)としてAmazonや多くの電子書籍サイトにて全世界で配信されています。

アニメーション制作は日本の監督、脚本家、クリエイターによって日本のスタジオを中心に行います。映画公開は2026年以降を予定しています。なお、現時点で決定している本作品の製作陣は以下のとおりです。ZAN劇場版アニメーション映画の続報にご期待下さい!

原作 / 監修:

天野喜孝

鈴木真理子(エムズマネジメントオフィス)

プロデューサー:

遊佐和彦(JAYMEN TOKYO)

CHRISTIANO TERRY(N LITE MEDIA)

小山田真(N LITE MEDIA / N LITE JAPAN)

猪狩茂(N LITE JAPAN)

池上寛明(SOZO COMICS / JAYMEN TOKYO)

特別協力:

 DARK HORSE COMICS

SOZO COMICS

ZAN作品の概要:

江戸時代の末期、サムライが終焉を迎えつつある日本で侍として戦いに明け暮れていた主人公のZAN。ある日ZANに不思議な少女の声が届く。声に導かれてついて行くとそこには時代や空間を超えた異空間の世界が広がっていた。ZANは時空を飛び越え様々な敵と戦う。そして自身が、かつて12神将の1人であったことを知る。自分は何者なのか?戦っている敵は?共に戦う仲間たちは?異空間の光と闇の世界で起こった争いの中で、闇に侵食される光の世界・・・主人公ZANの運命とは・・・?

■天野喜孝プロフィール:
1967年タツノコプロダクション入社。数多くのアニメのキャラクターデザインを担当したのちに独立。1983~86年まで4年連続で星雲賞を受賞。その後「FAINAL FANTASY」「ヴァンパイア ハンターD」「NY SALAD」「CANDY GIRL」等を手がける。1995年フランスで個展を開催。1997年ニューヨークにアトリエを構え個展を開催。日本でも数多くの個展を開催する。2000年ニール・ゲイマンとの共同作品「The Sandman」がヒューゴー賞にノミネート、同年アイズナー賞を受賞。最近では、2022年 鴨川市の日蓮宗の大本山小湊誕生寺に法華経画を奉納。同年「金色世界」を京都臨済宗の妙心寺にて発表。

■アートブック / コミック

■JAYMEN TOKYO:http://www.jaymentokyo.com (代表取締役:遊佐和彦)

■N LITE MEDIA:https://www.nlitemedia.com (代表:CHRISTIANO TERRY)
■N LITE JAPAN:https://www.nlite.jp (代表取締役社長:猪狩茂)